中学受験 慣用句 一覧(意味つき)|体の部位別

中学受験で頻出の慣用句を、体の部位ごとに意味つきでまとめました。部位でグループにすると覚えやすくなります。覚え方は 慣用句の覚え方 の記事もどうぞ。

「目」を使った慣用句

慣用句意味
目がない好きでたまらない
目が高い物のよしあしを見分ける力がある
目が回る非常に忙しい
目に余る程度がひどくて見過ごせない
目を盗む人に気づかれないようこっそりする
目を細めるうれしくて、ほほえましく思う
目から鱗が落ちるあることをきっかけに急に理解が深まる

「口」を使った慣用句

慣用句意味
口が堅い秘密をしっかり守る
口が軽い秘密などをすぐにしゃべってしまう
口が重い口数が少なく、あまり話さない
口を割るかくしていた秘密を白状する
口を出す横から干渉して意見を言う
口火を切る先頭を切って物事を始める
口車に乗るうまい話にだまされて、その気になる

「手・足」を使った慣用句

慣用句意味
手を焼くうまく扱えず、てこずる
手を貸す手伝って助ける
手を抜くいいかげんにすませる
手のひらを返す急にこれまでと反対の態度をとる
足を引っ張る人の成功や前進のじゃまをする
足が出る予算をこえて赤字になる
足を洗うよくない仲間や仕事からきっぱり抜ける
足が棒になる歩き続けて足がひどく疲れる

「顔・鼻・耳・首」を使った慣用句

慣用句意味
顔が広い知り合いが多い
顔から火が出る恥ずかしくて顔が真っ赤になる
鼻が高い得意で誇らしい
鼻にかける得意になって自慢する
耳が痛い自分の弱点をつかれて、聞くのがつらい
耳を疑う思いがけないことに、聞き間違いかと驚く
首を長くする今か今かと待ち望む
首を突っ込む物事に関わったり干渉したりする

「胸・腹・肩・腕」を使った慣用句

慣用句意味
胸を張る自信のある堂々とした態度をとる
胸をなで下ろす心配が去ってほっと安心する
腹を割る本心をかくさず打ち明ける
腹をくくる覚悟を決める
肩を持つ対立している一方の味方をする
肩の荷が下りる責任から解放されて気が楽になる
腕を磨く技能をいっそう上達させる
腕によりをかける十分に腕前を発揮しようと張り切る

そのほかの頻出慣用句

慣用句意味
油を売るむだ話をして仕事をなまける
釘を刺す念を押して、約束させる
図に乗る調子に乗って増長する
水に流す過去のもめごとをなかったことにする
水を差すうまくいっている事のじゃまをする
さじを投げる見込みがないとあきらめる
羽を伸ばす束縛から解放され、のびのびする
猫の手も借りたいとても忙しく、人手が足りない
たかをくくるたいしたことはないと、あなどる
水と油性質が合わず、しっくりいかないこと
一覧を見たら、クイズで定着。 本サイトの「慣用句」187問を四択で収録。体の部位を使った穴埋め問題や、誤用しやすい表現も練習できます。
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