中学受験 ことわざ 一覧(意味つき)|頻出70選

中学受験の国語で頻出のことわざを、意味つきで五十音順にまとめました。覚え方や故事成語については ことわざ・故事成語の覚え方 の記事もどうぞ。

あ行・か行

ことわざ意味
悪事千里を走る悪い行いはすぐに世間に知れ渡る
あぶはち取らず欲ばって両方ねらうと、両方とも失う
石の上にも三年辛抱して続ければ、いつか報われる
石橋をたたいて渡る用心の上にも用心して、慎重に行動する
急がば回れ急ぐときほど、安全で確実な道を選べ
井の中の蛙大海を知らず狭い世界しか知らず、広い世界を知らない
馬の耳に念仏いくら言っても効き目がない
絵に描いた餅役に立たない、実現しないもの
帯に短したすきに長し中途半端で役に立たない
飼い犬に手をかまれる面倒を見ていた者に裏切られる
かえるの子はかえる子は親に似て平凡なものになる
木を見て森を見ず細かい点にこだわり全体を見失う
くもの子を散らす大勢が四方八方へ散り散りに逃げる
弘法にも筆の誤り名人でも時には失敗する
転ばぬ先の杖失敗しないよう、前もって用心する

さ行・た行

ことわざ意味
猿も木から落ちるその道の名人でも失敗することがある
三人寄れば文殊の知恵平凡な人も三人集まればよい知恵が出る
失敗は成功のもと失敗を反省すれば、次の成功につながる
朱に交われば赤くなる付き合う相手によって人は良くも悪くもなる
知らぬが仏知らなければ平静でいられる
好きこそ物の上手なれ好きなことは熱心にやるので上達する
住めば都どんな所も住み慣れれば居心地よくなる
急いては事を仕損じるあせると、かえって失敗する
千里の道も一歩から大きな事も、まず小さな一歩から始まる
立つ鳥あとを濁さず立ち去る者は、あとを見苦しくないよう始末すべき
棚からぼた餅思いがけない幸運が舞い込むこと
ちりも積もれば山となるわずかなものでも積み重なれば大きなものになる
月とすっぽん比べものにならないほど差があること
鉄は熱いうちに打て心が柔軟な若いうちに鍛えるべきだ
灯台もと暗し身近なことは、かえって気づきにくい
遠くの親類より近くの他人いざというときは近くの他人の方が頼りになる
所変われば品変わる土地が変われば、習慣や物も変わる
とらぬ狸の皮算用まだ手に入らないものをあてにして計画する

な行・は行

ことわざ意味
泣きっ面に蜂不幸の上に、さらに不幸が重なる
情けは人の為ならず人に親切にすれば、めぐりめぐって自分のためになる
二階から目薬遠回しで効き目がなく、もどかしい
二兎を追う者は一兎をも得ず欲ばると、結局どちらも失う
猫に小判価値が分からない者に与えても無駄
能ある鷹は爪を隠す実力のある者ほど、力をひけらかさない
のれんに腕押し手ごたえがなく、張り合いがない
花より団子風流より実利を取ること
早起きは三文の徳早起きをすると、何かと得がある
百聞は一見にしかず何度も聞くより、一度自分で見る方がよい
豚に真珠価値の分からない者に与えてもむだ
下手の横好き下手なのに、そのことが好きで熱心なこと
仏の顔も三度温厚な人も、何度もやられれば怒る

ま行〜わ行

ことわざ意味
蒔かぬ種は生えぬ何もしなければ、よい結果は得られない
三つ子の魂百まで幼いころの性質は、年をとっても変わらない
昔取った杵柄昔きたえて身につけた腕前
餅は餅屋物事は専門家に任せるのが一番だ
焼け石に水少しの助けでは、なんの役にも立たない
やぶをつついて蛇を出す余計なことをして災いを招く
油断大敵油断していると思わぬ失敗を招く
弱り目に祟り目悪いことの上に、さらに悪いことが重なる
楽あれば苦あり楽しいことの後には、苦しいこともある
論より証拠議論よりも、証拠を示す方が確かだ
渡る世間に鬼はない世の中には、冷たい人ばかりでなく親切な人もいる
笑う門には福来るいつも笑って明るくしていれば、幸運がやってくる

覚えておきたい故事成語

故事成語意味
矛盾つじつまが合わないこと
漁夫の利両者が争う間に、第三者が利益を横取りすること
五十歩百歩少しの差はあっても、本質的には同じこと
蛇足なくてもよい、余計な付け足し
推敲文章を何度も練り直すこと
四面楚歌まわりがすべて敵で、孤立すること
背水の陣一歩も引けない決死の覚悟でのぞむこと
蛍雪の功苦労して勉学にはげんだ成果
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